日焼け対策は秋も続けよう~うっかり日常焼けを防ぐ3つの小技~

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こんにちは。
CITRa(シトラ)の美容健康ブログ担当の雪乃です。

海や山にレジャーで出かけるときは、しっかり薬用の日焼け止めを塗って、
ばっちり日焼けをふせげた!

と思ったら…

毎日の通勤や、ちょっとしたお出かけの時に、
しっかりと(?)日焼けをしてしまっていることに気が付きました。
こういう日焼けを「日常焼け」といいます。

夏も終わりますが、9月もまだ日照時間の長い季節なので、日焼け対策は大切ですね。
うっかり日焼けを防ぐのに役立つ3つの小技を紹介します。

1)外出の30分前に日焼け止めを適量塗り、肌になじませる

適量は、顔全体で500円玉1つ分(約0.8g)。

顔に塗るときは、基礎化粧品でスキンケアをしたあと、ベースの前に塗ります。
おでこ、鼻、両頬、あごと小分けに乗せて塗りムラを減らしましょう。
これらは顔の中でもでっぱっているパーツなので、特に日差しが当たりやすいです。

量が少ないと思っていた効果が得られないため、適量を意識しましょう。

体に塗るときは、洋服を着る前&外出の30分前までに塗りましょう。
理由は以下です。
・肌になじむ前に、服との摩擦ですぐに日焼け止め落ちることをおさえる
・薄手の服は紫外線を透過するため服の下や境目にも日焼け止めが必要

私は外出直前にささっと塗ることが多かったため、反省です…。

2)日傘のUVカット効果が切れたら買い換えorUVスプレーを使用

日傘は、日焼け止めを塗れない頭部への対策になるし、暑さも軽減できるし、とても頼もしいマストアイテムですね。
男性でも日傘を使う方が増えてきたように思います。

多くの日傘にはUVカットのコーティングがされています。
(「UVカット99%以上」など記載されているのを見かけますね)

いろいろなデザインもあって、かわいいものもふえているので、
日傘を買ったらそれを長く使いたい気持ちもあります。
しかし、摩擦や雨により、UVコーティングはだんだんとれてきてしまいますので、紫外線から身を守るためには買い換えたほうがいいといいます。

一般的には2~3年と言われていますので、それくらいの頻度で買い換えると安心ですね。

「どうしても同じの使いたい」という場合は市販のUVカットスプレーをかけることで、UVカット効果の復活も期待できます。
UVカットスプレーは布製品に使えるため、手持ちの帽子に使うのも効果的ですね。

なお、地面からの照り返しもあるため、日傘の内側には、暗めの色の素材を使っているものがおすすめです。

3)通勤時間もPCメガネで眼の日焼け対策

眼の日差し対策といえば、帽子やサングラスを思い浮かべる方もいると思います。
その日のファッションや髪型によっては帽子やサングラスをを使いにくいときもあると思います。
パソコン用メガネ(ブルーライトカットメガネ)には、紫外線をカットする機能もついています。
職場では使っているよという方も、通勤時から使用することで、紫外線カットが手軽にできます。
紫外線対策ってちょっとおっくうだなぁ、という男性にもおススメできる方法です。

最後に

秋にも日焼け対策をしよう、日常焼けに備えよう、ということでいろいろとご案内してみました。
知ってたこともあれば意外に知らなかったこともあって、記事を書きながらとても勉強できました。

せっかく夏場がんばって日焼けを避けても、日常焼けしてしまっては元も子もないので、私自身もしっかりとケアしていきます!