こんにちは。
CITRa(シトラ)の美容健康ブログ担当の雪乃です。
冬がはじまり、寒くなってきました。
室内でも、冷えが気になる季節です。
わたしはオフィスではブランケットを使用していますが、
それだけでは肌寒く感じるようになってきました。
寒さは我慢していても、知らず知らずのうちに体の冷えや不調につながっていることがあります…。
早めの対策が一番! ということで、
今回は、定番から変わったものまで、
冷え対策になるあったかアイテムを6種類ご紹介します。
1)カイロ(使い捨てまたは充電式)や湯たんぽ
定番のカイロは、腰やお腹にはる以外にも、靴に入れて足先を温めるタイプのモノもあります。
電気タイプのものは、スイッチで電源ON/OFFが切り替えられるので、必要な時だけ使えて便利ですね。
オフィスでレンジが使える場合は、ジェルタイプの湯たんぽの
「レンジでゆたぽん」も強力です。
すぐに温かくなるので、冷えが気になる、朝いちや夕方以降の時間帯によさそうです。
繰り返し使えて経済的です。
引用元:白元アース ゆたぽん シリーズ一覧
http://www.hakugen-earth.co.jp/products/warmer/yutapon/index.html
2)電気毛布(電気ストール)や座布団
夏には卓上扇風機を使われる方もいると思いますが、
冬も同じく電気の力が大活躍。
電気毛布(電気ストール)や電気座布団(クッション)が心強いです!
寒さが心配な方はさらに普通のブランケットと併用すると、保温効果が上がります。
→フランフラン エフィカス ウォームシート グレー(電気式)
クッションシート、もしくはひざ掛けとして、さらには足元に敷いて使うこともできます♪
その他、手持ちのモバイルバッテリーやPCと接続することで
持ち運んで利用できるUSB接続タイプもあります。
オフィス以外のおでかけ時でも重宝しそうです。
3)腹巻などで薄手の重ね着をする
昔から、「頭寒足熱」というので、足元を温めるイメージの人も多いと思います。
しかし、お腹に手を当てた時に意外と冷えていた、という方もいるのではないでしょうか?
お腹の冷えは無自覚のまま、体の不調を引き起こしていることもあります。
胃腸や膀胱など大事な臓器がたくさんあるので、お腹や腰回りを意識して温めましょう。
薄手の腹巻など、インナーで工夫すると着ぶくれしないのでおすすめです。
静電気が起きにくい、コットンやシルクでできたもので、
色が透けにくいように、薄めの色のものが使いやすいです。
カイロを入れられるポケットつきのものもあります。
わたしのおすすめはワコールのものです。
オーガニックコットン素材のものや、腹巻付きパンツなど、
カラーバリエーションやサイズ展開が豊富で、2000円前後で購入できます。
綿の薄手のものなら、夏でも使えて、冷房対策になります。
https://store.wacoal.jp/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_CD=PPL055
ワコールメンから男性用も発売されています。
https://store.wacoal.jp/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_CD=WS8900
4)足温器やデスクヒーターで足元から温める
でもやっぱり足元がひんやりするから暖めたいという方には、電気式の足温器やデスクヒーターを検討しましょう。
デスクスパなら、靴やスリッパを履いたまま、足裏を温められます。
→センチュリー 温波式足温器 デスクスパ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0069IOKLC/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_.2ISDbYY2YNT2
他にも、スリッパタイプで歩けるものもあります。カバーを丸洗いできるものが衛生的に扱いやすいです。
5)マウスで手元を温める
特に手や指先が冷えてしまうという方には、手元を温めてくれるマウスもあります。
→サンコー USBであったかいマウス
https://www.amazon.co.jp/dp/B00OJT63K4/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_k7ISDbARAEJ3C
6)加湿器で部屋の湿度を上げる
部屋の湿度をあげることで、体感温度は上がります。
冬の空気は乾燥しがちなので、風邪予防の目的も兼ねて、
加湿をしてみるのも一つの手段です。
→BRUNO パーソナル超音波加湿器 TULIP STICK アイボリー
https://idea-onlineshop.jp/item/04760021.html
まとめ
冬の寒い季節に、オフィスでもあったか仕様に衣替えすれば、働きやすい空間になりますね。
ひとりひとりにとって、快適さは違うので、様々なあったかアイテムを駆使して、自分が心地よいように対応してくことが大切だと感じました。
みなさんもぜひ、職場や働き方に合わせて、冷え対策アイテムを選んでみてください。
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